ブラケット矯正

ワイヤーブラケット矯正(一般的な矯正治療)

 

ブラケット矯正イメージワイヤー矯正装置一番歴史が古いオーソドックスな矯正装置です。
上顎および下顎ともに、歯の表側に矯正装置を付けて治療を行います。

歯に接着するブラケットと金属のワイヤーを使用します。

ブラケットには金属のもの以外にも、透明のプラスチックやセラミックで出来たものもあります。
ブラケット矯正模型

 

 

インプラント矯正

ミニインプラント矯正インプラント矯正ミニインプラント矯正は、矯正用につくられた小型のインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源とすることにより、効率的かつ短期間で歯を動かすことができるので矯正期間を大幅にカットできます。

また、他の矯正治療との併用が可能な治療法です。このミニインプラントを用いる場合、図のように、ミニインプラントを埋め込み、これを杭のように使って矯正治療を行います。矯正治療が終わったら、この埋め込んだミニインプラントは、撤去します。このミニインプラントの矯正方法は、動く必要性のない他の歯が動くこともなく、矯正の時間も短く治療でき、周囲の軟組織への刺激が少なく、粘膜のキズが治ると、すぐに使用開始することができます。

ちなみに、ミニインプラントを使った矯正方法では、今までの矯正治療では、治療が困難とされていた、大臼歯の圧下・近遠心移動も可能で、抜歯の可能性を低くすることもできます。

ブラケット矯正のメリット

ブラケット矯正のイメージ難症例に対応

ブラケット矯正は症例実績も多く、難症例にも柔軟に対応できます。

マウスピース矯正で治すのが難しい症例の場合には、ブラケット矯正をおすすめしております。

 

ブラケットは着けっぱなしのため、強制的に治療できる

ブラケットは365日24時間着けっぱなしで原則取り外しができません。 そのため、マウスピース矯正治療でマウスピースを20時間以上着けることに自信がない方でも 強制的に治療を行うことができます。

 

治療スピードが早めることができる

ブラケット矯正はその他の矯正と異なり、治療スピードを早めることも可能です。 (※ただし、ブラケットのワイヤーの引っ張る強さを強くするため、その分痛みが増します。)

ブラケット矯正のデメリット

目立つ

ブラケット矯正はワイヤーが見えるため、治療をしていることが分かるほど目立ちます。 そのため、結婚式等の祝いごとを控えている方にはおすすめしておりません。 ブラケット矯正手入れ

 

食事の際に不便、一部制限される食べ物がある

食事の際にブラケットの間に食べ物が挟まったり、一部制限される食べ物(お餅、ガム等)があったりと食事に不便が生じやすいです。

 

ケアが難しく、虫歯リスクが高まる ブラケット矯正をされる場合は、ブラケットの間で歯垢が溜まってしまったり、磨き残しが発生したりと、 虫歯リスクが高まる可能性があります。そのため、しっかりとしたケアが大切です。


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